暇人の暇人による暇人のためではないけど、、、「のりと白血病」
やっぱり継続とは難しい
★まずはただの愚痴から。。。
こんばんにちは。
色々やっているんですけどね、なかなか進まない。
このサイトがただの感想会になってる。
ていうかこれでは日記みたいではないか!
ということで、それっぽいものを書いてみましょう~
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★白血病治療に「のり」!?
最近、気になったニュースといえば、やはりこれでしょう!
白血病の治療に必要な細胞が、
私たがその辺でよく見るのりで培養できてしまうと、、、
すごいなぁ~
東大とスタンフォード大の人が発見したとさ。
まあ、といわれても白血病についての知識ってほとんどないわけで、
軽く調べてみようと思った。
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★そもそも白血病ってどんな病気?
失礼ながら、調べるまで知らなかったのですが、
白血病ってがんの一種なんだね。
がんって聞くと大腸がん、胃がん、肺がんとかよく聞くけど、
白血病は血液のがんらしい。
がんっていうのもそもそもなにか、めっちゃ簡単に説明します。
私たちの体を構成する細胞は基本的にバランスよいように体が調整してます。
悪い細胞を殺してくれて、いい細胞が傷つくと修復します。
でも、ストレスとかが原因で悪い細胞が死なずにめっちゃ増えて
これが、人間の体を傷つけていきます。
これががんです。
白血病は血を作る場所でがん細胞が増えてしまって
私たちの体でとても重要な赤血球、白血球、血小板をつくりにくくしてしまう。
この辺作れなくなっちゃうと困るっていうのは、さすがにわかるよね?
ちなみに上に書いた重要なものを作ってくれる細胞を造血幹細胞っていうんだってさ。
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★今までの治療法
大きく分けて2つ
1つ目が薬だけで治療する方法。
がん細胞である白血病細胞をやっつけて、残った造血幹細胞に頑張ってもらう。
薬といっても色々種類はあるらしいです。
2つ目が骨髄移植。
さすがにこれはどこかで聞いたことがある人も多いのでは?
名探偵コナンでもでてきましたね。
これで血液型が変わったとか言ってたっけ?コナン君頭良すぎ。
話はそれましたが、他の人の造血幹細胞を移植する方法です。
薬で白血病細胞とともに造血幹細胞とかいい細胞も全部やっつけて
あとから、いいものだけ移植しようという方法ですね。
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★のりと白血病
で、結局今回の成果がどうすごいのかというと
その造血幹細胞をめっちゃ低コストで培養できるという点。
だって、液体のりで作れちゃうんだよ。
まあ正確には培養するために必要だったもののうち、
作るのにめっちゃお金がかかるものの代わりとして、
のりの主成分が使えたって話らしいけど。
これによってドナーを一生懸命探すこともなくなるし、
治療も安くなっていくのではないだろうか?
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★まとめ
とりあえず、こんな感じです。
ていうか怖いね。間違ったことを言ってたら、、、
ちゃんと論文を読んで、自分で確認してくださいね。
簡単に詳しく書かれているの見つけたので、
見たい人はココからいくといいと思います。(東大のホームページです)
今回の発見でのりの値段が高くなったりしないよね。
今のうちに買いだめしとこうかな。。。
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