正しい方法で選択を行わなければ、人生で幸せを感じる瞬間はない のメモ
結論⇒正しい方法で選択を行わなければ人生幸せにはならない
選択とはなにか
自分で選ぶということ、他者に選ばされるのではない。
他者に選んでもらうという選択もある⇒選択
選択とは何かを選ぶ代わりに何かを捨てるということ(コスト)
捨てるものを自分で考える時間とか覚悟とかにしてしまうと、言い訳ばかりの人生になり幸せにはならない。
それに気づくのが別にいつだって良い
今この瞬間に仕事を辞めることもできる⇒その分失うものもたくさんある
悩んだときに選択をする、正しい方法で、でなければ幸せにはなれない
人間は選択をした瞬間に失うものに目が行きがち、時間間隔が短いほど重要視してしまう。
Ex)今、反対意見を言えばいろんな人から嫌われることになる。
逆に今の瞬間が大事な例もある。
Ex)将来のことばかり考えエリートの道をいくよりも、中学高校生でのかけがえのない思い出が一生の財産となる例
大事なのは自分がどんな人間か本質的につかむこと。
ただ、なんとなくではなく、自分は○○である人間である。だから、これは価値が高いものだけど、これは捨てられる
⇒正解とかはない
あのときこうするべきだったと考えたら、自分の認識を修正して次に同じことは繰り返さないようにする。
それが人生
こういう風に能動的に生きて、選択を行い、考え、選択を行いをくりかえしていくことで、幸せをつかむ権利を得られる。
まあそもそも幸せの定義も人それぞれ、それも考えなくてはならない(科学的には脳内に○○という物質があればとかなければとかはあるけど、その現象を引き出すためにはいろいろ必要)
その方法
日記をつける⇒何が起こったときどう感じたかをメインに、事実だけではあまり意味はない
人に自分がこういう人間だと話すこと、覚えられるし、自分の矛盾点にも気付ける
そういう深い人間性をもってこそ、ようやく幸せをつかみ取ることができる
情報過多、選択肢が多様化な現代では必須
幸せをつかみたいと思ってからでも良い。
まず自分の底から原動力がなければ意味がない
言い訳も論理的に考えれば確かな思考、切り捨てないこと
それでも絶望しかないなら私みたいに死のうとして見る⇒死ぬ恐怖に体が勝てないなら何かその理由がある。それを原動力として考え考える。